こえび隊から教わったこと

Learning

日々の交流・関係性を築くこと

私の好きな瀬戸内の島々で芸術活動を支え地域と繋がる活動をしている

こえび隊の活動について話を聞いた。

瀬戸内国際芸術祭サポーターこえび隊 (koebi.jp)

瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内海の島々を舞台に、3年に1度開催される現代アートの祭典

そのサポートをしている団体だと思っていたので、会期以外は何をしているのか知らなかった。

「100日間の芸術祭を支える、大切な1000日」

そう。

ちゃんと地域活動に参加し、会期以外にもしっかりと地域に根差した活動をしていたのだ。

その時だけではなく、そういった地道な活動。温かい心の交流があってこそ、

地域を舞台にした活動が出来るのだろう。

瀬戸内の島々はアートの島として、「観光」地となっている。

しかし、この島々での取り組みは「感幸」。

なんと素敵なことか。

そのために必要なことは・・・

私は企業さんだけでなく、地域のシニア世代の就労支援や外国人の就労支援をおこなっている。

特にシニア世代の就労支援においては、「地域とのつながり」「地域の中での存在」として

その組織のことを捉え考える視点も大事にしたい。

単に依頼された研修を実施するだけでなく。

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